ガソリン・灯油のサヤ取りを解説。商品先物の主力銘柄であるガソリンや灯油のサヤ転換、相関係数の求め方、内部要因分析から鞘取りの方法を考えます

サヤ取りに内部要因分析が必要か?

商品先物市場は株式や外国為替に比べると、市場の規模が小さいため、力ずくで相場を動かすことが可能であると言われています。そこで、内部要因分析を行い、あまりにも比重が偏っているようなら、内部要因に則した張り方をしたほうがいいのではないか? などという話をよく聞いたものです。
内部要因が相場を動かしている時期と、そうでない時期があるようです。
売買判断の参考のひとつになると、とらえておけばいいでしょう。



もちろん、曲がる場合もあります。
そのため、相場の変動を見て、少しでも有利な価格で約定させるようにしないといけません。有利な価格で組み立てたポジションだからといって安心するのは禁物です。資金量が違うので、含み損に耐えられる額も異なります。自分が青色吐息で絶えているときでさえ、涼しい顔で売買している可能性もあります。

今日の売買は利益確定の売買なのか? 新規のポジションのためか、損切りか? いろいろ分析しながら自分の売買に役立てるといいでしょう。