ガソリン・灯油のサヤ取りを解説。商品先物の主力銘柄であるガソリンや灯油のサヤ転換、相関係数の求め方、内部要因分析から鞘取りの方法を考えます

内部要因投資法

内部要因とは、需要と供給の関係や取り組みの関係など、市場内部における相場を動かす材料のこと、です(一言で説明するのが難しい)。
どの取引員(先物会社)がどの銘柄をどれだけ買ったのか、大衆の売りはどれだけ入っているのか? その力関係と価格の動きの関係を探って、何らかの特徴を見つけ出せれば、売買に生かせそうですよね。



簡単……というより単純な発想では、内部要因から考えて利益を出していると思われる取引員のポジションを追っていけば、同じように利益に預かれるのではないか? ということです。でも、海を越えた向こうで、逆のポジションを取っていることもあるかもしれませんから、よ〜く考えないといけませんけどね。
(なにしろ商社が参加しているわけですから)

これも一筋縄ではいきません。なにしろ、いくらで買ったのか売ったのか分からないのですから。高値で買って安値で売る、といった感心できない売買で損益を計算して、どこがもっともマシな売買をしているかを計算してみます。相場の動きをよくとらえた売買であったなら、その取引員の売買についていけばいい、という考え方もあります。高値で買って、安値で売るというのは、厳しい見方をしないといけないからです。

気が付いたこと、検証をするうちに思いついたこと、ネット上をさ迷っていて発見したことがあれば、すぐに自分で試してみる。これを繰り返しているうちに、宝物を発見するかもしれません。
(この繰り返しですね)